●あの山が見てる

私が生まれ育った街は、山で囲まれています。
今住んでいる街は平野が広がっています。

昨年の春ごろだったかな…
急に「ここは山が遠い…」と思って、なんだか不安な気持ちになりました。
そして、山が近くにあることで
「守られている」という感覚を持っていたことに気づきました。

ちいさなころの悲しい出来事も、
思春期の苦い出来事も、山はずっと見ていて、
守られていたから、ここまで生きてこられたんだ!
と感じたときに、サビのメロディーが歌詞と一緒にやってきました。

その山々は、私だけでなく、
たくさんの人々が生まれ、そして死んでいく姿を、
ずっとずっと、変わらない存在感で見守ってくれているのかと思ったら、
私の中では当たり前に存在していた「山」が、
急に大切なものになりました。

それからしばらくたった昨年11月8日の朝、
カーテンを開けて見えた空の様子に、「冬が来たんだ」と感じました。

そのときにAメロの「澄み渡る空〜♪」が、また歌詞と一緒に聞こえてきました。
そして、その日が立冬であることを知りました。


そのときは、この2つのメロディーが、一緒になるなんて思っていませんでした。
不思議なご縁です。

1番のAメロの歌詞は、
今住んでいる街から見えた立冬の朝の情景。

2番のAメロの歌詞は、
生まれ育った街の冬の情景です。

私は、中学高校時代に短歌にはまっていて、
授業中も、いいのが思いつくとノートにメモっていました。

この曲の歌詞を作るとき、
その短歌づくりの言葉の選び方を思い出しました。

出来上がって気づきましたが、
Aメロはほとんど7文字。

だから、短歌を思い出したのかもしれません。

動画のBメロの画像は、
私の小さいころの写真を使いました。





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澄み渡る空 大地を照らす
草木の声が 空に滲む
澄み渡る空 まとうような雲
山の端染める 冬のはじまり

ちいさなころは泣き虫だった いつもうつむいてた
そんな私がここまで生きてこれたのは なぜ?

あの山が見てる あの山が見てる
風吹く夜も 星渡る日も 全部全部見てた
あの山が見てた あの山が見てた
生まれくる日も 死にゆく日も ずっと見てる


澄み渡る風 川面をなでる
急いて集まる 密なひかり
澄み渡る風 囲む山並
ひかりを守る 冬のはじまり

大人になるとき この世の中に 正義ふりかざして
その度いつも心打ち砕かれたのは なぜ?

あの山が見てた あの山が見てた
吹きすさぶ日も 照りつける日も 全部全部見てた
あの山が見てる あの山が見てる
生まれくる日も 死にゆく日も ずっと見てる

君を見てる

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●チーム:アーティスト special

コーチの西山いずみさんの「スピリアル塾」の交流会が、
2012年5月5日の立夏に行われました。

その交流会の幹事のご指名を受け、
まきさん、梨沙さんと共に「チーム:アーティスト」という名前までいただきました☆

チーム:アーティストの3人で、
アーティストらしいこと、スピリアルらしいことができたらいいなぁと考えて、
3人共作の記念品をお贈りすることにしました。

梨沙さんは、ひとりひとりに合わせたストラップ。
まきさんは、ひとりひとりに合わせた写真。
私は、まきさんの写真(名前は伏せていただきました)から聞こえてくる音楽。

それらを動画にして、
参加者のみなさんに見ていただきました。

動画公開時のブログはコチラ→ (Click!)

20〜30秒ですが、16人分の音楽を作りました♪

1曲目…もこもこのフェルトたちの会話。
2曲目…砂漠の中で、とてつもない生命力で花開いている。
3曲目…こんな曲が作れたらいいなぁと私自身が夢見ていた音楽。
4曲目…絶え間なく繰り返す波の上で、自由に遊ぶ。
5曲目…「これ以上絶対入れてはいけない」という音楽の神様からのお達しでとってもシンプルに。
6曲目…魔法をかけている。この部分はイントロのみ。
7曲目…失恋。彼の前では強がって別れてきたけど、一人部屋に戻って鏡台の前で
     「もっと甘えればよかった…」とポツリ涙。
8曲目…奥行き。奥への広がり。短調から長調への変化のような、色合いの変化。
9曲目…私のです。絶対私じゃない!と思った写真と、絶対私じゃない!と思った曲(^_^;)
     ちょっと昔のアイドルが歌っているイメージ。
10曲目…宮殿のらせん階段を下りながら、「パパ!ママ!おはよう♪今日もいい天気ね」。
11曲目…空っぽの器を見ながら「何を作ろうかな?」と考えている。
12曲目…子どもが絵をかく前に、どんなのにしようか空想しているところ。
13曲目…イントロだけ聞こえてきていて、ピアノで弾いてみたら、
       急に場面転換して踊りだしたので、私もびっくりしました。
14曲目…このおにぎりとお漬物が笑ってるでしょ?ニコニコ、ケラケラと。
15曲目…富士山が日本中に語りかけている歌。
16曲目…片づけ中、物置を往復しながら気づいたら歌っていた曲で、
      Aメロ、Bメロ、サビと進んで、もう終わる!っていうときに我に返って!
      AメロもBメロも忘れちゃったので、エンディングだけメモりました。なので終曲に。


この曲作りがとっても楽しくて、早く言いたくて仕方ありませんでした^m^

私は、小さいころから、自分で勝手に作った鼻歌を歌っていたのですが、
その感覚にとてもよく似ていて、
そんな鼻歌を、書き留めたことはなかったのですが、
こうして小さな曲になり、すばらしい仲間たちに聞いていただけたことが、
うれしいです。

ちっちゃなまっみちゃんも喜んでいるはず(^_-)-☆




     

●6月の風

「チーム:アーティストspecial」で、
私が私に贈ったメロディーのカケラが歌になりました♪

ちょっと昔のアイドルの女の子が歌っているイメージ。

歌詞も、自分が歌うというよりも、
そのアイドルの女の子に歌ってもらうような感じなので、
自分が歌うのなら、恥ずかしい(>_<)と思ってしまう歌詞も、
やってきたままに載せてみました。

なので、この曲の意図は不明…(^_^;)

歌詞も1コーラスしかやってこないので、
1コーラスの曲っていうことにしました^m^


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『6月の風』

6月の風に乗り 飛び立つの
あなたの街

7月の風を受け さらいゆく
あなたの夢

きらきら揺れる 波模様
ひらひら揺れる 恋の花
ふわふわ揺れる 白い羽

それは あなたへの贈り物

lalalalalalalala 歌に乗せ
lalalalalalalala 波に乗せ

海の果ての きらめく夢は
もうあなたの手の中に